津久見市議会 2022-10-12 令和 4年第 3回定例会(第5号10月12日)
─────┤ │島 田 勝 │ │ │ │ │倉 原 英 樹 │ │ │ │ │丸 木 一 哉 │ │ │ │ │菊 池 正 一 │ │ │ │ │井戸川
─────┤ │島 田 勝 │ │ │ │ │倉 原 英 樹 │ │ │ │ │丸 木 一 哉 │ │ │ │ │菊 池 正 一 │ │ │ │ │井戸川
ただ、辻の大井戸に砂が入った、また浜地区で数名の方がお亡くなりになられた、そして臼杵城の石垣の5メートルほど上に海から打ち上げられた砂が少しあった、そういうことも聞かされております。 歴史的資料は、今日、食文化でも言いましたけれども、他の分野との融合で新たな創造的価値を見いだします。また、下藤キリシタン墓地、野津地区では大変重要な歴史的財産です。
水道未普及地域の各施設の現状としましては、民営簡易水道では井戸等の取水設備や配水設備が整備されているものの、一部では施設の老朽化が進んでいます。また、小規模給水施設では、集落から離れた山間部に水源を設置している場合が多く、大雨や台風による取水口等の破損に伴う取水量の低下や水質悪化、老朽化による取水設備やろ過設備の機能悪化、水源までの管理道における倒木や落石等の発生に苦慮されている状況です。
山間部では井戸を掘ったり、河川からポンプでくみ上げたりして水を確保しています。また、山国川から取水している荒瀬水系、大井手水系はじめ多くの農業用水として利用されています。何代にもわたって並々ならぬ労力を投入して維持されてきましたが、今その維持管理が困難を極めています。
実は、これ以外に、個人個人で山水を引いていらっしゃる方とか、あるいはボーリングをして井戸ポンプを使って飲み水としている方、こういう方もいらっしゃるわけなんです。 恐らく、今、市のほうではそういった方々の把握はできていないと思われます。そういう意味で、市民の人の飲み水の実態について本気で調査をしていただきたいと思っています。 二、三十年前に石綿管の入替えの工事を国の補助事業でやったこともありました。
井戸を新たに掘りかえるといったら600万円を超える見積もりになる。私は、ぜひこういうことだから支所に相談に行こうと言いましたら、今、御答弁のあった支所に行ったって要綱はこうなっているということしか答えをいただけないだろうと。
現在抱えている課題については、「問題なし」が35件、課題が重複するものもありますが、「水量に不安がある」が16件、「水質に不安がある」が21件、「水量、水質ともに不安がある」が33件、「施設の管理に不安がある」が31件で、このうち、井戸ボーリングや水源、配水槽など施設の改修についての補助事業要望が76件でした。 これらの結果を踏まえ、今後の県補助事業に対応するため、10月に現地調査を行いました。
このため市は、工場周辺の井戸と、工場の東側にある大野川の調査を行っております。 次に、右側下段の(2)の調査結果を御覧ください。調査で、PFOAによる地下水汚染は、工場の東側、大野川沿いに偏在しており、地下水の流れが西から東で大野川に向かっていることから、民家等がある工場の北、西、南側に広がるおそれはないと考えております。 それでは、右肩に報告事項1と書かれたA4の資料を御覧ください。
また、水源につきましては、計35か所あり、そのうち、河川表流水が1か所、井戸からの取水が31か所、湧水が3か所となっています。 そして、管路延長につきましては、総延長395キロメートルで、内訳は、導水管21キロメートル、送水管32キロメートル、配水管342キロメートルとなっています。総延長395キロメートルのうち、耐震管の延長は32キロメートル、耐震化率は8.1%となっております。
そのときに、現地では井戸を掘っても水の確保が難しいということで調査結果が出ており、企業参入を断念したという一つの要因にはなっております。 また、そのことによって、今回、答弁があったのは、上水道からの水を少し引用したらどうか。しかしながら、工場の規模にもよりますが、大量の水が必要になってまいります。野津東部工業団地においては、本格的な工業用水の整備が私は必要と考えます。
また、過去の概況調査で環境基準を超過した井戸につきましては継続監視調査を実施しておりますが、クロロエチレンが2地点、テトラクロロエチレンと硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素がそれぞれ1地点で環境基準を超過しておりました。クロロエチレンの2地点につきましては、松岡方面の工場内にあり、トリクロロエチレンによる地下水汚染を浄化する過程で生成したことが原因と考えております。
次に二項目め、井戸水等の飲用についての三点目、避難所周辺の安全な井戸水等の水源は明確になっているかについてですが、市が指定する避難所の周辺で災害時に利用が可能な井戸についての調査は行ってはおりません。 県内他市においては、井戸や貯水槽などを所有する個人や企業などから、災害時の水の利用についての承諾を得た上で、災害時等生活用水として公表している事例がございます。
報告を受け、市は10月26日、工場敷地境界から約500メートルの範囲内において、個人所有井戸3地点を含む工場周辺井戸6地点及び工場東側の大野川1地点の調査を行いました。井戸につきましては、いずれも飲用に利用されておりません。具体的な濃度につきましては後ほど説明いたします。 11月2日には工場に対して、地下水汚染の詳細調査及び対策の実施について文書指導し、11月13日に報告がありました。
報告を受け、市は10月26日、工場敷地境界から約500メートルの範囲内において、個人所有井戸3地点を含む工場周辺井戸6地点及び工場東側の大野川1地点の調査を行いました。井戸につきましては、いずれも飲用に利用されておりません。具体的な濃度につきましては後ほど説明いたします。 11月2日には工場に対して、地下水汚染の詳細調査及び対策の実施について文書指導し、11月13日に報告がありました。
温泉がないとした、判断した土地に、今は立派な温泉が噴出し、その井戸を県に出向いて調べたところ、井戸は壊れているだけと県は判断しております。本来なら温泉地なのでしょうが、これも雑種地扱い。一体どのようになっているのかと聞きたいのですが、言い分があるなら、どうぞ。
また、平成29年度には、対象費用を「新規の井戸の掘削及び新規水道施設工事に要する費用」から「飲料用水施設の新設及び修繕に要する費用」に拡大するなど、適宜改正してまいりました。
│ ├─────────┼────────────┼──────────┼───────────┤ │島 田 勝 │令和2年度大分県市議会 │レンブラントホテル大│令和2年10月6日 │ │倉 原 英 樹 │議長会議員研修会 │分 │ │ │菊 池 正 一 │ │ │ │ │井戸川
また、過去の概況調査で環境基準を超過した井戸につきましては継続監視調査を実施しておりますが、クロロエチレンが3地点、テトラクロロエチレンと硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素がそれぞれ1地点で環境基準を超過しておりました。 クロロエチレンの3地点につきましては、松岡方面の工場内にあり、工場からの過去の汚染が原因であると考えております。
また、過去の概況調査で環境基準を超過した井戸につきましては継続監視調査を実施しておりますが、クロロエチレンが3地点、テトラクロロエチレンと硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素がそれぞれ1地点で環境基準を超過しておりました。 クロロエチレンの3地点につきましては、松岡方面の工場内にあり、工場からの過去の汚染が原因であると考えております。
また、生活用水を必要とする場合には、地区が管理する井戸の水をくみ上げるためのポンプ施設などの新設または改良等に対して、3世帯以上であれば360万円を上限とする上水道未整備対策支援事業補助金を活用していただき、支援を行っているところであります。